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自分伸ばしの6つのヒント

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Photo by Johan Mouchet on Unsplash 【今すぐ直せ】起業やビジネスで成功できない人の特徴。成功できない人とできる人の大きな違いはこの5つです。 <マーケティング侍の非常識なビジネス学> 皆様、こんにちは。遅ーい梅雨に入りましたが、今日は晴天、やはり嬉しい😊 さて、自分の夢や目標を叶えるために重要な5つのステップを解説した動画がありましたのでご紹介します。 マーケターがビジネスの成功について話しているのですが、この6つの要素は、精神生活でも同じことです。 めんどうくさいから避けがちなこと。 原動画では成功しない人としての文章なので、成功する人=自分伸ばしができる人に文章を下記置き換えました。 1.他人に夢を語るときはタイミングを見て。 2.ストレスやプレッシャーは急減に成長する機会 3.小さい結果から出していく。 4.自分ごととして責任をとる。 5.効率よく動く。 6. いつでもチャンスをつかむ準備をしている。 上記を守ることができれば、確実に自分伸ばしができるよね。 自分伸ばしができるから、うまくいく確率が高くなる。 皆様、よい土曜日を♪ 人生は冒険。認知行動療法(CBT)と音楽をおともに

こんな自分でよかった~と思える日

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葉山音羽の森カフェの窓辺(改装前)から  葉山音羽の森 皆様、若葉がまぶしい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。 Satori MT & CBTです。 こんな自分でよかったなあ、よかったんだなあ こう思えたら、これまでの努力が実った証拠ですね。 あのときはみんなに置いていかれたと悲しかった 他の人たちは幸せそうだったのに、自分は厳しい道を選んでしまった 同じような人たちが成功しているのを横目で見て、 底辺をうろついている自分を情けなく思っていた 世間的に言われている平均年収には届かず、ワーキングプアだった 好きな仕事をしているのに、いつもかつかつの生活だった 我慢して、それでも自分がよいと思う選択をしてきて、長い道を歩いてきて何十年 今、その実を手に取ってどう思いますか? こんな自分でよかった~、と思えるか思えないかの違いは何でしょうか。 「こんな自分でも、よかった」 人生は冒険。認知行動療法(CBT)と音楽をお供に X: Satori MT & CBT  

さあ、動き出そうか。

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Photo by Jubéo Hernandez on Unsplash   今年は飛んでみようか。 ジャンプするだけじゃないよ。 How about flying? Satori MT&CBT セルフカウンセリング・ガイド

食生活からプラスチック製品をなるべく減らしたくなる動画です

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【ゆっくり解説】WHOも警告している今すぐ台所から捨てるべき調理器具とは 皆様、こんばんは。Satori MT & CBTです。 最近はいろいろと気が付いて、プラスチックの調理器具からステンレスや木製のものに変えたり、サランラップをなるべく使わないなどしていましたが この動画を観て、まだまだ盲点が沢山あることを発見しました… 保存するにも、食器をあらうにも、プラスチックがありとあらゆる生活場面に入っているんですね。 今、こんなに気を使ってもたくさんの気が付かないプラスチックに囲まれているのに、 学生時代など、お金がない時代は安いものを使い倒すことしか考えていなかったと思います。今考えると、どれだけ不健康な生活をしていたかと… 完全排除は無理でしょうが、なるべく身体によい、天然のもの、熱で溶けださないもの、を使用していきましょう(⌒∇⌒)

人生はゲーム、仕事もゲーム

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Photo by Inês Ferreira on Unsplash 昔から言われ尽くしている言葉だが 人生はゲーム 昔は曖昧な理解だったが、歳を経てきてなるほど、と思うことが多くなった。 少し範囲を狭めれば、仕事もゲーム 以前知り合いの若者が、仕事はゲームと同じだ、目標を達成していくんだ、 と言ったことがあった。 そのときは、ゲーム世代だな~と思ったが、 今思うと、なるほどと納得してしまう。 仕事の人間関係でもゲームかもしれない。 相手の持ち札の方が強ければ負けそうになるが、 ゲームだから、その札を出さないで!とは言えないのである。 だから、自分の持っている札をいかに組み合わせて、ベストのタイミングで出すかが重要 いつも強い札を持っているからと言って勝てるわけではないし、反対もしかりだ。 ・・・なんてことを考えて、仕事の時間にスパイスを加えてみるのも面白い😏 認知行動療法士こころのダンス  Life is a game that has been said since the old days.  I feel it really as I am getting older.  Yes, it can be because you always observe what is going on in the surroundings and make a decision on how to deal with it with what you can do that is kind of your card.  You can't say to another player "Do not use that card!", of course.  All of you have the freedom of choice in playing the game as long as following the rule.  That's the game.        Just because having strong cards, you can't win the game.  A combination of cards and how to play the combination can lead t

Reskilling/リスキリング=学びなおし、新しいスキルを身に付ける

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Photo by Joshua Wordel on Unsplash 社会がどんどん変化しています。 人手不足、仕事の効率化でこれからどんどんAI、ロボットや機械で置き換えられてくるものが沢山あります。 買い物ではそのうち店員さんがいなくなり、買い物籠に入れたら清算が済み 自動運転の車が街を行きかい、人々の足の代わりになり、 外科手術がロボットで行われるようになり、 言葉を発するだけで、家の中の電気がついたりお風呂が湧いたり… いろいろな未来が、SFではなく現実のものになろうとしています。 お金も実体がなくなりデジタル通貨に置き換わるなどのパラダイムシフトが迫っているとのこと。 そんな中で私たちは生きていくために、 いくつになっても変化しつづけていくこの状況に、合わせていく体勢を整えていきたいもの つらい、という言葉が頭の中を巡るとつらいですよね いかに興味をもっていろいろな面を見つめることができるかが重要 本当に若い世代のスピードとチャレンジ精神、新しいものを楽しんでいく姿勢はすごいと感心します。 私も昔はそうだったと思う(;^_^A 新人類と呼ばれる世代でした。嗜好が大人に理解してもらえない様子をよく見ました。 化石程前の話ですよね。 今は反対の立場になりましたが、まだまだ気持ちは若い、つもり… 一番良いのは、上記の新しいことをしている若者たちの、楽しいと思っている話を聞くこと それは、身近の人だし、同僚だったり、後輩だったり Youtuberなどの動画もとても役立ちます。 そんな状況を見ながら、これから役に立ちそうなことをリスキリング 新しく身に付けていくために、無料の動画やネット情報なども大いに活用しましょう。 無料だと侮るなかれ。独学して、高度な画像編集などのスキルを身に付けている人も実際にいるのです。 本当にドラスティックな世の中になってきました。 こんな状況を見るとは思わなかったけれど、 興味深いのも確かです。 しかし、みんな元気ですごいなあ~~~ 認知行動療法士こころのダンス  

会社/職場は活用しよう!

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Photo by Surface on Unsplash 若いころ勤めた小さめの会社の社長が、 そういえばこんなことを言っていたのを思いだした。 「会社は利用していいからね」 なぜそのような話になったのかは忘れたが、 ”利用”という言葉に、なぜそんな損するようなことを言うのか、 また申し訳ないと思ったものだ。 今思えば、その意味がわかる。 会社での仕事はつまらないかもしれない。望むものではないもしれない。 でも、それでも仕事を納期に収め、内容の質を高めて試行錯誤していく。 社内の、または顧客との対人関係では、問題が次々起こるだろう。 それをどう対応するか、濃淡をつけながら、摩擦をどう解決するか、対峙するのか謝るのか。どこで折れるのか、どこまでどの程度通すのか。 会社の物理的なものを活用し、ソフト面も活用し、 個人では決して扱うことができいない大きな内容や金額、資源、人脈 すべてを活用して仕事を洗練させていくことで自分の能力が磨かれる。 多くの会社は利益を上げるために私たちを使っている。 なるべくよい成果を出してもらいたいと思っている。 それだけに注目すると、腐ってしまうよね。 特にここ何十年も給料がほとんど上がっていない日本で働いていて、 使われているなあと このモチベーションでは、生産性は上がらない。 自身の向上心も枯れてくる。 会社も私たちにとってもいいことはない。 だから、私たちも会社を活用するつもりでいく。 そうすれば、別の仕事へシフトするチャンスも得られるかもしれない。 起業して、会社で培った能力を基礎にもっと大きくなれるかもしれない。 現在の職場、会社は活用しよう。 それは、自分の能力を高めるためにいろいろな資源がつまっているのだ。 Give and Takeの関係になったら理想的だ~ 認知行動療法士こころのダンス  

全世界で服が大量に捨てられて環境に影響を与えている…

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BBC News: The fast fashion graveyard in Chile's Atacama Desert   BBC News: The fast fashion graveyard in Chile's Atacama Desert   ウェブの英国放送(BBC)に載っていた記事 大量の服がチリのアタカマ砂漠に捨てられている。 地元に住んでいる人々は、全世界から運び込まれる(国がお金を貰っているのでしょう)服を燃やした煙で、かなり被害があるとか。 それらの服も、以前は綿などの自然素材が多かったところからポリエステルなどの化繊が増えており、 もちろんそれらは、悪い煙を出すだけではなく、 土に戻ることはない… 昨年から家の中のものを見直しているが、服についても捨てたり再利用したりしている。 しかし(;^_^A 大分処分したり再活用したにも関わらず、まだまだ使用しない服がクローゼットに残っているのだ。 着ない服を多量に持っている… この私でさえそうなので、服が好きな方々はどのくらい持っているのだろう。 日本でも、1年間に10億枚の服が捨てられているそうだ。 中田敦彦のYouTube大学で、わかりやすく、もっと詳しく説明しているので 興味があれば下記を参考にしてほしい。 【大量廃棄社会①】マスメディアでは報じられないアパレル業界の闇(Fashion’s Huge Waste Problem) 今持っている服を大切に着よう。 買うなら化繊の服は買わず、天然素材の服を買うようにするし、 人権に配慮した企業から買おう。 本当に地球は汚れていってるのだなあ… 認知行動療法士こころのダンス

洗練された仕事

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  喜友名諒が堂々たる演武で金メダル 空手男子形 優勝決定戦 ハイライト 空手 米国留学しているとき、ホストマザーの孫が空手の演武を習っていた。 友人に黒帯を持っている人はいたが、いわゆるカタというのは彼女の練習のときに初めて見たのだった。 ・・・かっこいい 小学生の女の子、ちょっとふっくらした彼女はカタがお気に入りだったらしい。 それからKarateのKataというものはたまにテレビでは見ていた。 外国人の友人でやはり黒帯を持っている男性がいて、とても強かったのだが、 その彼が、Kataは苦手だ、と言ったのがとても印象的だった。 何が違うのだろう? 先日のオリンピックで喜友名選手が堂々の金メダルを取った演武を見たとき、 息を止めて観るような緊張感があった。 ビデオは1度観ると退屈になってしまうので2回目を観ることはほとんどないのだが、 このKataの決勝戦は何度も観てしまった。 スペインの選手もすごいのだが、 喜友名選手の動きは、支えている胴体も含めて調和して躍動しており、 それでいてまったく無駄な動きがなく静止している。 突きなどの練習を増やした一方、日本太鼓のリズムに合わせて動く練習もしているそうで、 強さと柔軟性の両方を兼ね備えているのがよさそうだ。 私は「洗練/sophisticated」という言葉が大好きなのだが、 まさに洗練された仕事 たった数分の演武をするのに大量の時間と努力を費やして、 これが真の仕事なんだよなあと思いながら 自分の甘い仕事の仕上げを振り返るのである。 認知行動療法士こころのダンス

倒れたところで立ち上がらないと後悔が残る

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Photo by Tim Mossholder on Unsplash 誰しも人生の中で大きく倒れてケガをした経験はあると思う。 時間が経って、やっとこさ起き上がり逃げるように走ってきたかもしれない。 傷が痛くて、振り返りたくなくて、そのまま蓋をしている場合も多いだろう。 そんなとき、上の言葉を思い出す。 20年以上も前に知った言葉、どこかの諺だと思う。 倒れた後、そこにまったく帰らずに過ごすことは、 自分の自信の土台を揺らす。 倒れたところを再度見つめ直して、そこでの出来事をしっかりと受け止めて できれば別の方法でもよいのでやり直す。 それをせず、ずっと目を背けたままだと、結局くすぶり続けるのだ。 倒れたところで立ち上がっているだろうか。 自信がないのは、重要な箇所から目を背けているせいかもしれない。 認知行動療法士こころのダンス  

10年後、定年は70歳になるかな

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Nima Sarram on Unsplash 出生率の低さと超高齢化で人手不足 現在、定年が65歳の会社や団体も増えてきたが、 近い将来、70歳に引きあげられるかもしれない。 好きな仕事が続けられれば、こんなに良いことはない。 キーは、健康 認知機能のメンテナンスの良さ 新しいことを取り入れる柔軟さ 年寄りが敬遠されるのは、上記の反対のことだ。 もし不労収入が沢山あったとしても 仕事をしなければ、人生張りがないと思う。 健康診断の結果は、悪玉コレステロールがとても高かった(;^_^A 要注意 それぞれの年代に利点があるのだから、 70歳近くになってまだ働いていたら、 この歳だから、これができる、頼める~と言われるような仕事人に なりたいものだ。 認知行動療法士こころのダンス  

自分の能力を伸ばす責任

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  Photo by Syed F Hashemi on Unsplash 自分の能力というと大きく聞こえるが 自分が”したい”と思うことには能力があると聞くので、 したいと思うこと、そのスキル、分野の知識、そして経験 それを伸ばすのは、結局自分しかできないので 自分の責任だ。 でも、学習・スキルを身に付けるためには、 資金の問題も多々起こるので、 環境がそれを許さない、ということが発生することも多い。 それでも、やはり未開発の能力に気が付いてしまった以上 それを放置したり、お金がないと押し込めたりすると、 おそらく、後々まで恨み節が残るのではないかと 自己の経験を通して思う。 そして、その不完全燃焼感は、他人に向いたりする。 キャリアを諦めざるを得なかったために、 必要以上に子どもの教育にのめり込むなどなど 資金をかけずに自己の能力を伸ばす道を探すことは重要だ。 その時に重要なのは、体系的に学ぶことだが。 年齢を理由に若い人が可能性を諦めるのを見ると、 思い込んでいるのだなあ、まだまだ若いのになあと思う。 年齢を理由にしたら、生まれたときから歳を取っているのだから、何もできない。 今の人生、80歳まで働いて100歳まで生きる時代だ。 自分の能力を育てるのは、自己の責任だ。 誰も代わることはできない。 認知行動療法士こころのダンス ****************************** Grow Your Ability On Your Own That Is Your Responsibility I have heard some people saying that they gave up going abroad because they were not young at that point and wanted to keep a rare position in Japan, although they had wished to do so.   Currently have they satisfied with the decision?  Actually I don't know but at the point they mentioned those remarks it had already passed seve

人生でレモンしか手に入らなければ、レモネードを作ってみる

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  Photo by Charity Beth Long on Unsplash 奈良の大学で、渋柿の渋が新型コロナウィルスを無毒化することを発見したと ニュースで見た。 通常、この渋は塗料に使われるらしいので役立っているそうだが、 それにしても、変なもの、嫌なものにも、よい使い道はあるのだと つくづく感心した。 新型コロナで外出ができないから、○○ができない、うまくいかなかった… このようなストレスは結構多く聞かれる しかし、うまくいかないことの反面、外出できないからこそ発見することもあるはずだ。 レモン(英語では、故障という意味を含むときもある)しか与えられなければ、 甘酸っぱいレモネードを作ればよいのだ。 その良いものを思いつく、発見するまで多大な努力がいるかもしれないが、 簡単に発見できるお宝というのは、 自分の目の前には転がっていないもの。だって他の人が見つけて先にとってしまうから。 だから、お宝が見えないということは、 朗報なのである (o^―^o) 認知行動療法士こころのダンス ************************************ When Live Gives You Lemon, Make Lemonade. I remembered that my friend who were good at Karate taught me to take advantage of the power of direction in case a man attacks me and try to grab me.  That is, if my arm was grabbed by the stranger's right hand, do not pull my hand towards me; it should move outside of my body towards the left side.  He said that I could take advantage of its energy.   When you are placed in a sour situation, you can make something from the situation contained.  It can be po

自由は何も広い場所にだけあるのではない

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  Photo by Sai Abhinivesh Burla on Unsplash 新型コロナで外出が自粛になり、自宅で仕事をするようにシフトされ、ひとと会ったりすることは敬遠され、ひととの距離をあけなくてはならず、飲み会やお茶会もオンラインが推奨され、旅行に行くことをよしとされず… 制限されることが、自由が奪われることが、 こんなにひとの精神状態に影響を与えることをまざまざと感じるこの半年 しかし、ここでこんなウィルスに負けるのは悔しい もちろん、広い場所で伸び伸びするのは自由な感じを得られて満足する でも、自由というのは、何も物理的に広い場所だけにあるわけではない 狭い場所にだって自由は見つけられる 問題は、自分の心が、どう漂うかではないのかな 心が縛られていれば、どんなに広い場所だって解放感は得られないものだ コロナのせいだけにしてはいけない 認知行動療法士こころのダンス **************************************************************** Discover New Freedom There are many people who have been stressed out in the current situation with Covid-19.  To be restricted, meaning losing some freedom does really affect our lives.  However, we have freedom different places where we had never noticed before the world without CV19.  You can discover freedom in where you never pay attention to.  Avoid focusing on what you are losing.  Encourage yourself to discover new one anytime.  On the day you will be free again, you will realize how much you would be storing new findings f

感染への自己防衛:自己の免疫向上、手洗い、そしてマスク

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william-moreland-FDBs4hhFQQg-unsplash 新型コロナの感染が拡大している これが、感染症のウィルスの広がり方だとは以前から言われていたが、 なかなか手ごわいなあ もう少し、自分の中の警戒レベルを引き上げた方がよさそうだ とくかく、ウィルスを身体に入れない、入ったら免疫機能で排出できるようにする これしかないだろう 身体に入れないためには: 入口である粘膜部分、目・口・鼻、皮膚がケガをしている部分などを汚れた手で触らないようにする つまり、手洗いを頻繁に行い、顔等を手で触らないようにする マスクは顔を手で触っても粘膜部分に触れないという意味で有効、 また、自分が感染している場合、他人に飛沫や息を通しての感染を防止する。 身体に入った場合の排出を促進するために: 1) 有酸素運動を行う 軽い散歩が、身体の免疫機能を高めてくれる 2) 栄養のある食事を取る 全粒穀物や緑茶はとてもいいらしい。良質たんぱく質(卵、鮭、ささみなど)、ミネラル(海藻など)、ビタミン(野菜や果物)を意識して取る。 砂糖や油はNG。 3) よく笑う 笑えるビデオや読み物、人との会話、笑いヨガなど 本当はそんなに面白くなくても、笑うこと自体に効果あり。 4) 身体を温める リンパ球が活性化し、それが免疫機能を高める。 免疫のHQと言われる、お腹を温めること。温泉がよいね~ 5) リラックスや楽観性をもつことで、不必要なストレスを取り除く 心の持ちようは、やはり大きい。 <引用元> すぐに役立つ暮らしの健康情報2010 免疫力を高める方法 認知行動療法士こころのダンス *********************************************************************** CV Prevention: Washing Hands, Wearing Masks, and Strengthening Immune System The number of people getting infected has been increasing.  Although it is an expected and natural way of infection, you really want to avoid catching it sin

シンプルにすることの美しさ

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Photo by NordWood Themes on Unsplash 若いときには、シンプル=つまらない、退屈、劣ったもの、と考えていたが、 いやいやどうして シンプルでいられるのは、複雑な構造を調和させてまとめているからだ 職場のボスと、「美しく仕事をまとめる」という言葉を使ってうふふと笑うときがある これがシンプルにまとまった成果物ということだ 昔は、ごてごてと色々な色を使って化粧をし、洋服を着、アクセサリーをつけたが、 今はいたってシンプル なので、理論的には、今の方が綺麗な私である…はずだ (;^_^A 認知行動療法士こころのダンス *********************************************************** The Simple Is Sophisticated. As getting older, I value to make a thing simplified.  When I was young, the simple means boring, blur, and less quality.  However, it is not appropriate.  To make a thing simple requires construction of quality of structure.  Precise and detailed work are necessary.  I like to say that I want to get my task squared away, which is called "beautiful" and that is really the simple worked.   Only people who know mastery can enjoy the world.  

新しい生活様式

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Photo by  David Levêque  on  Unsplash 最近、とても新鮮に響く言葉は、「新しい生活様式」だ。 新型コロナウィルスとは共存していかなければならないとのことで、ソーシャル・ディスタンス/人との距離は保ちながら、以前のように暮らしていくための新しい生活様式。 ソーシャル・ディスタンスを保ちながら暮らすのなら、どうしてもテクノロジーに頼らざるを得ない部分は多いだろう。物理的には、ひとりひとりの距離を空けるようにいろいろな場所で、人同士が近づかないような配置の工夫、人数制限などがすでに行われているが、店の経営を考えたとき、これまでと同じ場所で人数が減ることで収入は減る。それを補うため、大勢の人数で採算を取るためにテクノロジーがより活用されることになる。一緒に暮らす人以外の集まりやミーティング、学校の授業、仲間や趣味のグループの集まり、スポーツ観戦やコンサートやフェスを画面を通して行うことが日常茶飯事になるのかもしれない。無観客試合、無観客コンサートも、これからは珍しくなくなってくるかもしれない。仕事は、リモートワークが可能な職種はそれを取り入れる動きがより進んでくるだろう。 また重要なこととして、テクノロジーが進化することで、国家などに個人情報を握られ、それがセキュリティのための監視につながってくるだろうだろう。感染者との接触がスマホに通知されるなど、考えたら気持ちの悪いことだ。 子どもの頃に見た、未来の予想図の絵が脳裏に浮かぶ。人は宇宙飛行士のような恰好をし、車は宙を移動、街は機械化の進んだ未来の都市。まさかこんな世界がくるわけないと思ったものだが、今はまったく可能な世界だと思う。 ずっと同じものはないのだ。すべて動いていて、すべて変化していて、人間はそれに合わせて、環境に適応して生きてきたし、これからも生きていくのだ。これまでの歴史上で起こった多くのドラマティックな変化を他人事のように眺めていたが、今まさにそれを自分が経験している。 まさか、人間同士の物理的距離に制限がかかる時代がくるとは、本当に夢にも思ったことはなかったなあ。 認知行動療法士こころのダンス

とにかく手洗い、そして睡眠、栄養、運動!

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Photo by  Curology  on  Unsplash とにかく、手洗いが一番重要なんだそう。海外の記事で読んだ。マスクは皆しているが、一番重要ではないらしい。 なぜ手洗い? それは、ウィルスがついていた場所を触った場合、その手で飲み物、食べ物を触り、それが口に入り、または目などの粘膜部分を指で触って、それから体内にウィルスが侵入してしまうからだ。 不特定多数が触ったところを外で触ったら、手洗いをしっかりと行う。また、食べ物を直接手で触れる機会を減らす。目や口などを手でこすったり触ることはできるだけ避ける。 あとは、免疫力を高めるために、まず「睡眠」。インフルエンザを防ぐためには、30分多く眠るのが良いと医者が言っていたが、コロナも同じだろう。体調を整えるためにだ。 食事も、少なくてよいので、いろいろな品目を食べるようにする。私は、朝から、同じものを食べないようにして、別の食材を都度選ぶようにしている。そうすれば、多くの品目を食べられるから。 散歩などの軽い運動も必要だろう。なるべく歩くようにする。空気が良い場所であればベストだが、そうでなければ、職場へ行く道なども工夫したりする。 今年は強烈にコロナウィルスがデビューしたおかげか、常連の花粉症がまったく出ないのが、これまたおかしい ;) 認知行動療法士こころのダンス ******************************************** Washing Hands Anyway The most important thing is to prevent virus from getting into mucos membrin through mouth or eyes.  Therefore, hand washing is so critical that you touch your own body, food to eat etc.   According to the article, wearing a mask is not so effective.  Rather anyway, should you wash your hands as you m

学びたいときが伸びるとき

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Photo by  Brina Blum  on  Unsplash 「これ知りたいなあ、試してみたいなあ、学びたいなあ」という気持ちが湧いているのなら、多少無理してでも、それをやってしまった方がよい。 節約の精神というか、「欲することを我慢する」という美徳を学んできたからか、心が希望していることを”わがまま”と捉えて無視することがある。 そんなことを人生で繰り返してきて実感することは、行わないと結局ずっとその機会を逸してしまいがちになることだ。 そして、モチベーションはずっと続くわけではなく、しぼんでしまう。 当時の熱烈な想いは続かない。「やってみたい」という情熱には賞味期限があるのだ。だから、後から始めても、お金が貯まったからと高価な道具を揃えても、あの欲しかった気持ちはなく、なんとなく表面をなぞっているようになってしまう。 それなら、資金が足りなくても、時間が少なくても、できる範囲で小さく手をつけていった方がモチベーションをキープでき、それは何より知識や情報を吸収できることになるのだ。 今が一番若い。それは、後から行うより、脳が働くということだ。たとえ何歳であっても、1年後の方が確実に歳をとっている。その分、頭の動きは遅くなる。 人生でエネルギーを持って動ける時間はあまり長くないと思っている。我慢して、出し惜しみをして、状況が整ってからやろうと思っても、その時には恐らく体力もなくなっているかもしれない。 だから、してみたいことは「今」始める。手をつけてみて、諸所の理由で手がつけられなくても、細々と続けていることは意欲が続いているということだ。意欲があるということは物事を吸収でき行動できるということ。 変なところで自分にケチになるのはやめようと思う。 認知行動療法士こころのダンス

『普通』という幻想

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FreePhoto.com  by  Ian Britton ある人が、次のような本があると教えてくれた: 『「普通がいい」という病』 泉谷閑示(講談社 現代新書) すぐに意味がわかって笑ってしまったが、こんな思い出がふと頭をよぎった。 米国留学していたころ、ある人の行動について、親しいアメリカ人のおじちゃんに私は文句を言ったことがある。「これって、普通(common sense)じゃない?」 するとおじちゃんは、ふっと笑って言った。「…普通なんてものがあるの?」 そのとき、”はっ”とした。日本では当然通じる言葉。でもアメリカでは、ひとつの価値観だけがよいという考えではなく、いろいろな考えがあり、”これが常識!”と断定すること自体が変なのだ。 「普通じゃない自分が嫌だ」という言葉は日本でよく聞くと思う。でもよく考えてほしい。「普通」って何? 普通=皆がそうしていること 個々人は違う。地球上で、人間は皆対等。役職により権力により上下関係はできるだろう。それは大勢をまとめるには必要な組織の役割だからね。でも個々人は対等。それは、誰一人として同じ人がいないから、全部価値があるのだ。 皆がしていることと同じになることを優先するのなら、自分の個性などなくてもいいじゃないか。皆同じだったら、それこそ異常だ。 そろそろ古い昔からの呪縛を強い意思をもって断ち切ってもよいではないか。 認知行動療法士こころのダンス