自分の能力を伸ばす責任
自分の能力というと大きく聞こえるが
自分が”したい”と思うことには能力があると聞くので、
したいと思うこと、そのスキル、分野の知識、そして経験
それを伸ばすのは、結局自分しかできないので
自分の責任だ。
でも、学習・スキルを身に付けるためには、
資金の問題も多々起こるので、
環境がそれを許さない、ということが発生することも多い。
それでも、やはり未開発の能力に気が付いてしまった以上
それを放置したり、お金がないと押し込めたりすると、
おそらく、後々まで恨み節が残るのではないかと
自己の経験を通して思う。
そして、その不完全燃焼感は、他人に向いたりする。
キャリアを諦めざるを得なかったために、
必要以上に子どもの教育にのめり込むなどなど
資金をかけずに自己の能力を伸ばす道を探すことは重要だ。
その時に重要なのは、体系的に学ぶことだが。
年齢を理由に若い人が可能性を諦めるのを見ると、
思い込んでいるのだなあ、まだまだ若いのになあと思う。
年齢を理由にしたら、生まれたときから歳を取っているのだから、何もできない。
今の人生、80歳まで働いて100歳まで生きる時代だ。
自分の能力を育てるのは、自己の責任だ。
誰も代わることはできない。
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Grow Your Ability On Your Own That Is Your Responsibility
I have heard some people saying that they gave up going abroad because they were not young at that point and wanted to keep a rare position in Japan, although they had wished to do so.
Currently have they satisfied with the decision? Actually I don't know but at the point they mentioned those remarks it had already passed several years or over decade. What does it mean? I suppose what they have persistently described their regrets or wishes might show their frustration in minds to some extent. If they feel satisfied with their choice which had stayed in Japan for keeping "better work" for the future, why have they shown their regret-like remarks?
I had an experience that I failed to obtain permission from a university that I had been really eager to enter and compromised to enter a junior college that my parent recommended. It was related to financial matter; therefore, the situation didn't allow me to choose another option. I had an ability in the field which my teachers had recognized at that point; however, a junior college educational system lacked to support for improvement of the ability. I started working at an industrial company after graduating though, I had been having a sense of imperfect combustion for next decade.
When I started studying a new area, the frustration was gradually being mediated in my mind. My defiant feelings acquired calm by going abroad in which I had to use all the abilities of mine for completing many programs. I did my best and utilized my abilities as much as I could. It bore fruit in polished skills of mine.
Please grow, utilize, and polish any ability of yourself. Especially, you have been frustrated not to be able to do so due to your situations and conditions in the past. Please discover any way that can leverage talent you have any. You are only one who can do so. No other can.
コメント
年数を重ねるごとに、検定試験を受けアマチュアでは頂点に近いところまで資格を取り、更にプロに習いながら、小さいながらも教室を持つようになりました。
きめ細やかにわかりやすく丁寧に教えることが評判で地域の方が楽しみにダンスを習っていました。母のプロの先生もとても評価をしていただき、時折プロの先生の生徒さんが母のところにも教わりに来ていたくらいでした。その頃は母も60才になっていました。
年齢を感じさせないほど見事な踊りです。母は努力家で自分自身がステップアップしていくことがとても楽しく、また教える生徒さんが少しでも踊れるようになると、とてもうれしそうで本当に頑張っていました。
その母を見て、何かをやろうと思った時が適齢期なんだなと、年齢は関係ないといつも自分に言い聞かせています。本当に尊敬します。
その私も50代になり母を見習い、いろいろな環境の中で自分自身の可能性を伸ばすことを楽しんでいきたいと思っています。
今回の写真は絶妙な石のバランスがなんともいえませんね。何だか心に響きます。
いつもいろいろなメッセージをありがとうございます。
学びを続けています。
最初は難しくて、イヤイヤながらでしたが、
少しわかる?ようになった気がしています。
I keep learning english ,even though short of
energy and time.
At first too dificlt to understand,so I feel
unintersting.
But I think I got meaning reacently.
お母さまが年齢に関係なく楽しみならお力を伸ばしている姿を尊敬し、ご自身も同じ道を歩まれているとのこと、とても嬉しく拝見しました。それが精神年齢で、生物学的年齢と違ってくるのですよね。Akikoさんは、どんな風にご自分の能力が伸びていっていると感じているのでしょうか。またお伺いしたいものです。
nicoさんへ
わかります!最初はいやいや、でもだんだんわかってくるようになりほぐれてくる感覚…それで半分好きな気持ち、半分は頑張りで進んでいくことを続け、能力が伸びてくるのだと思います。You can be patience to make yourself improved step by step! Go for it :)
モモンガさんへ
行きたかった学校のことなどは、特に記憶に残って後悔が湧くのは私もあります。でも、別のルートをいかなければつかめなかったものに気づいたとき、悔しいけど良しとしよう、と自分に言い聞かせるようになりました。健康のために毎日ウォーキングをすることは、私も実行し始めましたが、なかなか継続が難しい目標だと思っています。始めた自分を褒めてあげてください。とても重要なことですから。