全世界で服が大量に捨てられて環境に影響を与えている…
BBC News: The fast fashion graveyard in Chile's Atacama Desert
BBC News: The fast fashion graveyard in Chile's Atacama Desert
ウェブの英国放送(BBC)に載っていた記事
大量の服がチリのアタカマ砂漠に捨てられている。
地元に住んでいる人々は、全世界から運び込まれる(国がお金を貰っているのでしょう)服を燃やした煙で、かなり被害があるとか。
それらの服も、以前は綿などの自然素材が多かったところからポリエステルなどの化繊が増えており、
もちろんそれらは、悪い煙を出すだけではなく、
土に戻ることはない…
昨年から家の中のものを見直しているが、服についても捨てたり再利用したりしている。
しかし(;^_^A
大分処分したり再活用したにも関わらず、まだまだ使用しない服がクローゼットに残っているのだ。
着ない服を多量に持っている…
この私でさえそうなので、服が好きな方々はどのくらい持っているのだろう。
日本でも、1年間に10億枚の服が捨てられているそうだ。
中田敦彦のYouTube大学で、わかりやすく、もっと詳しく説明しているので
興味があれば下記を参考にしてほしい。
【大量廃棄社会①】マスメディアでは報じられないアパレル業界の闇(Fashion’s Huge Waste Problem)
今持っている服を大切に着よう。
買うなら化繊の服は買わず、天然素材の服を買うようにするし、
人権に配慮した企業から買おう。
本当に地球は汚れていってるのだなあ…
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