自意識過剰から目的自体に目を向ける
Unsplash ひとはやはり自分のことが気になるもの 自分がどう見られているか、言ったことがどう受け取られているか、 自分がどのように扱われるか、どう評価されているか。 ただ、多くの時間、自分のことばかり考えていると足元を取られる。 一挙手一投足を自分が自分を四六時中「監視」することにもなりかねない。 そんな状態では、リラックスして人と対峙できない。 監視されて、チェックされて、批判されていれば、誰でも人は外に出たくなくなるものだ。 自分ばかり意識する、つまり自意識過剰 「私ってこんな人なの~」と40歳になっても言う人がいる。 自意識過剰=自分ばかり見ていては視野がかなり狭くなる。 それよりも、自己の目標に目を向けてみよう。 日々のこと、1週間先のこと、1か月先のこと、1年先のこと、10年先のこと… そこに目を向けて、必要なこと、やりたいことを行っている。 それで十分自意識過剰から抜け出せる。 人の評価を異常に気にしなくなると思う。 認知行動療法士こころのダンス