ゴミ袋を買わなくても十分プラスティックの袋が間に合う
スーパーの袋をゴミ袋にしていた方は多いと思う。私もそのひとり。
レジ袋が有料化してから、45Lと小さい流し用のプラスティック袋を買った。
それで驚いたことがある。
流しに置く小さいゴミ袋は、買ったものをほとんど使う機会がない。
といのも、何かが入っていたビニール袋を代用できるからだ。
例えば、野菜の入っている三角形のプラスティック袋、冷凍枝豆の入っている中身が銀色のプラスティック袋、5個入りのリンゴが入っているプラスティック袋、カード会社の雑誌が入っているプラスティック袋…
こんなにも、プラスティックバックが溢れていたのか!
驚きである。
なるべくいろいろなプラスティック使用を減らそうと考えているが、
個人では不可能だ、囲まれているから。
企業もコストを考えたら難しいのだろう。
大海の水を汲みだすような作業に思える…
世界中が注目しだしてプラスティックを減らそうとしているが、
今はまだまだ難しくても、徐々にでも改善されることを願う。
微々たる意識でも、一人でも多くの人が気を付けるようになれば、プラスティック・ゴミを食べてお腹を破裂させて死んでしまう海洋生物たちが減るかもしれないと、細々と続けているのである。
コメント
以前食品が入っている袋は臭いを通さないような素材を利用しているということを知り、食パンの袋、スパゲッティーのチャックの付いた袋、シリアルの袋、飴の入っている袋など様々な袋をストックしています。特にチャックの付いたものはありがたい。
魚などの生ごみの匂いは悩みの種でした。ゴミ収集も週2回になってから、生魚の処理をしたものを何重にもビニー袋に入れても匂いが漏れ(魚のはらわたや頭なんて最悪)、次のゴミ出し迄冷凍庫で凍らして保管してから捨てていましたが、今は特にチャック付きの食品が入ていた袋を活用すると密封度も高まり、そのままゴミ箱に入れても匂いが漏れないのでとてもありがたいです。
袋の素材も様々なんだなと実感しました。食品の買い物をしているときも、これは生ごみ用の袋に使える!と思うだけで何だかうれしくなります。