砂糖はコカインよりも魅力的~DW Documentary

Better brain health | DW Documentary(英語)


ドイツのインターネットニュース局が作成したドキュメンタリー

「あなたの脳=あなたの食べる物」

健康的・栄養のある食べ物が、脳の働きに強く影響する研究を紹介する動画

その例が列挙され、説得力が増す:

◆砂糖はコカインよりも魅力的だ。
砂糖とコカインで育てられたラットがどちらの餌を好むかというと―甘い砂糖水

◆記憶力の違い
①甘いお菓子を与えられているラットは、簡単な記憶の問題もできなかった。
甘いものを沢山食べていると、記憶力が落ちる。

※ちなみに、記憶力アップに効果のある食べ物は、魚、ナッツ類

②朝、タンパク質の食べ物を食べた後と、糖分の多い食べ物を食べた後の判断力が違う。
糖分の多い食べ物を食べた後の判断は質が下がる。

◆偏食をするとメンタルヘルスに影響がある。
①偏食している子どもは、癇癪を起しやすく、気持ちが不安定になった。

②囚人が、バランスの良い食事を取るとケンカをしなくなった。



甘いものは安いのですぐ手に取って買ってしまうので、注意して買わないようにしている。

買わなくても、何かしら甘いものは家にあるからである。

それは、お菓子ではなく、パン、ハチミツ、果物、ドライフルーツ、甘酒(大好物♪)などで、どうしても甘いものが食べたくなったらそれらを食べると収まる。

まあ最近は、甘いものを食べると胸やけをすることが多くなり、目は欲しがるが実際に食べた違和感を覚えているので、あまり食べなくなっているが…

和菓子系がより好きになっていて、あえてお汁粉を手作りする。これはハチミツだけで甘みがつけられるので健康によいからだ。あずきも豆でHealthy。あずき、きれいな水、はちみつ、これだけで甘いものが食べられる。

朝、パン=小麦後がどうも胃もたれするので、朝食はバナナ、ナッツ、カフェオレ、そしてコーヒーを飲む。胃にしっくりおさまってなかなかよい。

そして、ナッツを食べるようになり、記憶力が上がったと思う。


メンタルの健康を維持するためには、栄養のある食べ物を食べ、偏食、糖分、塩分を避けること。以外と盲点だったりするので、気を付けたい。










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