Photo by Kyle Johnson on Unsplash 昔のことわざにもある『苦労は買ってでもしろ』とは、乗り越えるために試行錯誤しチャレンジしたことが、自己の力になり、それは自信につながることを含んでいるのだ、と改めて痛感した。 この言葉は星野リゾートなどを経営する星野氏が少し前の日経新聞で述べていた言葉で、読まれた方もいるだろう。新型コロナの影響で、経営が困難になった旅館やホテルのオーナー向けの言葉だが、星野氏はあえて、もし事業をたたむとしても、今の時期を経験してからやめることを薦めている。 この部分が印象的だ。事業を止める決心をしていても、あえて経験しておく重要性を説いている。それは、タイトル通り、困難を乗り越えた後に得られるベネフィットが貴重なものだからだ。 多くの人々が、自信がないと悩んでいる。どうしたら自信を回復できるのかを探している。自分の長所を認める、小さな成功体験をする、自分に愛情を注ぐなどなど、いろいろなことが言われるが、少し曖昧だ。行動に移すにはもっと具体的な目標が必要で、敢えて何かをしなければならない面倒くささがある。そんなとき、『困難を乗り越えることで自信がつく』と考えると、今いる状況の中で考えやすいし、より具体的にどうするかを考える方向に行く。また、こうすることで自信がつくだろうことが自然と理解できる。 ただ、自信がないから、対策も練れない、プランをどう立ててよいかわからない、どう動いてよいかわからないだと思うので、そんなんときはカウンセラーなどのプロフェッショナルに相談してみることがお勧め。最初は情報をもらいながら、話し合いながら、そのうち徐々に自己決定をしながら進み、最後には二輪車の補助輪が外れて一人乗りができるようになると思う。 苦労は敢えてしたくないけれど、苦労のない人生などない。だから、今の苦労を自己に自信をつけるために活用してしまおう。転んでも、ただでは起きるのはもったいない。 認知行動療法士こころのダンス ***************************************************************** Self-confidence Is Constructed By Going Through Difficulty. That remakes in the title...
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