拒否してくれた人、ありがとう!そのお陰で今のことを手に入れられた
NOと言ってくれた人に感謝しよう。今あるのはその人のお陰なのだから。
(ウェイン・ダイアー)
この言葉通りのことが人生の大きな転機のときに起こってきたので、とても好きだ。
そして近頃、またこの言葉を彷彿とさせることが起こった・・・なかなか人生は平たんにはいかないし、そうだから面白い
拒否しつづけて通らなかったために、深く組み込まれることにはならず、その場から手を引きやすくなっていた。そして、もう来ないだろうと思っていた以前からの自分の希望が、ある時ふっとやってきた!
退きどきだ!
人生の中で流れが変わるときは、一気に大きく来るため太刀打ちができない感じがする。なので、そんなときはそれに乗ってしまう方がいい。
ああ、落ちて良かった、希望が通らなくて良かったと思った重大なことがいつくかある。その結果、思いもよらぬ方向に進み、それが後々とても良いことになっている。
きっとできる人たちは希望が通ってさっさと行ってしまうのかもしれない。私はそうではないので、きっとこの方法が合っているのかもしれない。
などと考えながら、拒否してくれた人に内心、あかんべーをしている自分もいる。ほらね、あなたはわからなかっただけじゃない。
人生、まだまだ捨てたものじゃない。
コメント
新たな職業で一からスタートしいろいろなことを学び自分なりにやりがいを感じていた職場を去ることはかなり悩みましたが、今は更に充実している。職場(組織)が充実しているというわけではないが、何倍も人との縁が広がり、いろいろな考えを吸収し共に連携をしていく喜びを実感している。素敵な思いを持って仕事をしている方との縁をつないでいくのが自分の特技かもしれないと思うように、今後も仕事の楽しさを一緒に分かち合いたいと感じている。ご縁のあった方に支えられてここまで来ていることに感謝をしたい。
歯車がかみ合わなくなり転職した先で今ご活躍ですよね。まさに”No"と言ってくれてありがとう!という感じでしょうか。前職では素敵な思いを持って仕事をしている人たちをつなぐことはなかったのに、現職でそれができて楽しいと思えるとは、前をひきずらず常に新しい環境で全力を尽くしてきたからの結果ではないかと思うのです。応援しています。
お仕事をお辞めになるという辛い出来事があったけれど、そのために今年の自分がいる・・・というのは心強いメッセージですね。今はご自分の本当の心が育っているという感じでしょうか。就活面接の中でワクワクし、自分の想いを話せたのは、本当にマッチングなのではないかしら。なかなか面接でそのような場面はないと思います。私も米国で就活をしていたとき、緊張しながらも自然に話せる病院があり、他数件はすべて落ちましたが、そこだけは受かりました。日本人がいないところです。なので、モモンガさんもわかりませんよ。ご自分のこれまでの努力を褒めてあげているとのこと、とてもよいことだと思います。その体験、考え方の転換を是非講座に参加されてお話しください。お待ちしています。