理想なんて、結局狭い自己の見方の中で起こること
Photo by 烧不酥在上海 老的 on Unsplash ある人がこう言った。 「理想通りになることを追い求めていたけれど、 自分の狭い世界の中から出てきた理想通りって、 果たしてそれが本当に良かったのか疑問だ。 世の中には、自分が知らないことが沢山あり、いや、ほとんど全部と言ってもいいが、 それを知らないから、起こったことに柔軟に対応できることで もっと素晴らしいことを経験できることがわかった」 地道に努力をして、ようやく探し当てた真実 ダイア―博士の言葉を思い出したよ。 『Noと言ってくれた人に感謝しよう。 自分が今あるのは、その人たちのおかげだから』 貴重な話をありがとう。 認知行動療法士こころのダンス