Learning English through YouTube: 戦争と平和に関する英語ボキャブラリー「Advanced English Vocabulary Lesson」

                     Advanced English Vocabulary Lesson


今、ロシアがウクライナに侵攻して戦争が起こっている。Children hospitalに攻撃をするなんて、なんて卑劣な。妊婦さんが被災している写真も出ている。二人分の命を守るために、普段通りではない身体で避難することがどれだけ大変なことか。

最近、とてもよいLearning EnglishのYoutubeを見つけた。夫婦で作っているのだが、妻のVannessaの笑顔と生活上に沿ったVocabularyやPhrasal Verbが素晴らしい。実際の会話や家の中でのモノを使い、全体を大きなストーリーにして展開しているのである。

コロンブスの卵的な教え方だ。

英語の基礎はこのYoutubeで学んでも良いと思うくらいだ。英語は日本語と同じようにコミュニケーションツールなのに、”勉強”としての色が濃くなりすぎて嫌いな人にはお勧め。

そして関心したのが、本動画。War and Peace、それに対するExpressionを1つにまとめている。組み方が目からウロコだ。


第三次世界大戦の言葉も聞こえてくる中で、日本では、11年目の311を迎えた。

2011年の3月11日(金)14:46は、ちょうど老健で音楽療法のセッション中、もうすぐ終わりになるくらいの時間だった。

一番思い認知症病棟でひとりでセッションをしていたので、揺れたときにしっかり時計を見たので時間を覚えている。

50人近い参加者の多くが、車椅子に乗っていた。揺れ始め、しばらくゆ~ら、ゆ~らしていたときに考えたことは、

もし、この3階の床が抜けてこの車椅子の人たちが下に落ちたら、どうやって助ければいいのか???無理だ!

だった。

5分間くらい揺れていたように思ったが、実際はもっと短いと思う。

その後、看護師さん、介護福祉士さんたちが出てきて皆を避難させ、私はロビーにあるテレビで、津波が太平洋沿岸に押し寄せて赤く線が点滅するのを見ていた。

その後、帰ることになり、駅までの道で携帯に届いたニュースを見たとき、”~沖で死者が200人…”という文字に、???まさか~何かの間違いだ、と思っていた。

電車が止まっていたので、人生初の避難所(小学校の体育館に)で夜を過ごした。

その後、被災地にフリマのボランティアに行ったことがあり、うちは家族全員無事だったからよかったのよ~家と車と12匹の猫たちは全部流されたけど~と笑顔で言う母娘と話しをしてびっくりしたり、沿岸部を車で回ると、基礎部分から根こそぎ無くなっている家々が点在していたり…

まだ見つかっていない人たちがいるという。

待っている家族たちの心を思うといたたまれない。

できることは祈ることだけだが、どうぞ早く見つかってほしいと思う。

平和が心の再び訪れる日を願って。          


合掌










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