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2020年9月22日(火・祝)オンラインこころの休日講座 参加受付中

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  Photo by Artiom Vallat on Unsplash こころの健康を保つため、週末や休日・祝日にこころの休日講座を開催していますが、 台風や新型コロナのような感染症が起こることで中止になることを防ぐため、 4月よりオンライン講座も開催しています。 家にいながら講座を体験でき PCやスマホを用いたこれから様式の講座です。 手軽に便利に、ご活用ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 平日は仕事や家事、プライベートでなかなかゆっくり時間が取れないもの 休日にゆっくり心の整理をしてみませんか 楽しいこと、気晴らしをすることと同時に 振り返って整理整頓、おそうじをすることで 休日明けの準備をして、安心して新しい週に臨みましょう 皆と一緒に出口に向かって考えることで いつもとは違う発見があるかもしれません ※この講座は一般向けです。 心身の調子が著しくすぐれない方は、まずは主治医や専門家に問い合わせをしてください。 ************************************** 【オンライン・こころの休日講座】 日時:2020年9月22日(火・祝) 場所:Google Meet ※スマホ使用の場合は、事前にアプリをダウンロードしてください。            PC使用の場合は、事前にGoogleアカウントに入ってください。 講師:公認心理師・精神保健福祉士|米国認定音楽療法士|国際TMC認定CC タイムテーブル:9:30~10:45 D-MCT(うつ病のためのメタ認知トレーニング)         11:00~12:00 CBTセルフカウンセリン講座(認知行動療法)         12:00~13:00 休憩         13:00~14:15 マインドフルネス         14:30~15:45 歌詞分析・音楽回想         15:45~    個別面談(音楽回想の参加者向け)         18:00~     English Lesson/英語な気持ち 料金:D-MCTとCBT ¥500    アサーション・コミュニケーションスキル ¥500    歌詞分析・音楽回想+個人面談 ¥500      En

2020年9月6日(日)こころの休日講座@ウィリング横浜 参加受付中

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Photo by Nick Fewings on Unsplash 人生において、健康が一番大切 身体の健康を保つためには、心の健康も大切です 身体を良い状態に保つために栄養や運動などに注意するように 心をよい状態に保つためにもお手入れが必要です 平日は仕事や家事、プライベートでなかなかゆっくり時間が取れないもの 休日にゆっくり心の整理、お手入れをしてみませんか 楽しいこと、気晴らしをすることと同時に 振り返って整理整頓、おそうじをすることで 休日明けの準備をして、安心して新しい週に臨みましょう 皆と一緒に出口に向かって考えることで いつもとは違う発見があるかもしれません ※この講座は一般向けです。 心身の調子が著しくすぐれない方は、まずは主治医や専門家にお問い合わください。 ************************************** 【こころの休日講座】 日時:2020年9月6日(日) 場所:{午前}ウィリング横浜 9F 研修室903      {午後}ウィリング横浜 9F 討議室1 講師:公認心理師・精神保健福祉士|米国認定音楽療法士|国際TMC認定CC タイムテーブル:9:30~10:45 D-MCT(うつ病のためのメタ認知トレーニング)         11:00~12:00 CBTセルフカウンセリン講座(認知行動療法)         12:00~13:00 休憩         13:00~14:15 スピーチ・スキル         14:30~15:45 音楽回想・歌詞分析         15:45~    個別面談(音楽回想の参加者向け)         18:00~    English Lesson/英語な気持ち 料金:D-MCTとCBT ¥500    スピーチ・スキル ¥500    音楽回想+個人面談 ¥500      English ¥2000/60分 ※当日、現金にてお持ちください。釣銭のないようお願い申し上げます。 参加資格:自己の考えと感情・行動の仕組みを知り、自己の問題解決に興味のある方ならどなたでもOK 申し込み方法:以下の内容をメールにてお送りください。        ・氏名 ・住所 ・電話番号 ・希望講座名         プライバシーポリシー メールアドレス:d-mct@satorimtcbt.p

第75回終戦記念日

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  『記憶の解凍』プロジェクト(庭田×渡邊@東京大学) ※当時の白黒の写真に色をつけ、実感を持って当時の大変さをつたえることをミッションとした プロジェクトです。 2010年に米国留学から帰国して、高齢者施設で音楽療法士の仕事に携われたことは 本当に意味のあることだった 就職希望した病院は面接で落ちたのだが、そのおかげで高齢者と深くかかわりを持てたのだ 何が良かったのかというと、彼らが過ごした青春時代、それは戦時中であり戦後になるが、 について調べ、当時流行った流行歌を練習し、一緒に歌い、その歌詞の意味を彼らの経験とともに噛み締めることたできたこと。 日本の人たちが、どれだけ大変な思いをして戦争を潜り抜けてきたのかを実感できたこと。 あの4年間の老健での勤務がなければ、 私はいまだに、戦争時代を知ろうともしない、どちらかといえば話を避けてしまうような、 未成熟な大人でいたと思う。 戦争で戦って帰還できた人々、その間家を守って彼らが帰ってくるのを待っていた人々, そして生きては帰って来られなかった多くの人々 涙なくしては語れない 今だに戦場へ赴いて戦死した父の声を覚えていると、当時4,5歳だったおばあちゃん 佐賀県で、長崎に落ちた原爆の光を見たというおじいちゃん 南洋の島でモールス信号を打っていた戦死した兄のことを涙ながらに語るおじいちゃん 学徒動員で、クラスの半分の男子が戦場に赴き、戦死した、 その中に兄がいたと泣きながら話すおばあちゃん 東京裁判で、捕虜にきんぴらを食べさせたと戦犯になった人がいたと、歌いたい歌の楽譜を入れた封筒に書いてくれたおじいちゃん (西洋人は植物の根を食べる習慣がないため、虐待と捉えられた) 戦争が終わって南の島に残され、皆で毎日『椰子の実』を歌いながら日本からの迎えの船を待っていたという、おじいちゃん 婚約者が8月15日に特攻隊でつっこむ予定だったが、終戦となり結婚することができたと言うおばあちゃん 兵隊として校庭での訓練で、さんざん叩かれた、日本は徹底的に負けたことが良かったのだ、戦争を止められたのだと苦々しく笑ったおじいちゃん その他、細かい日常をいろいろと語ってくれた高齢者の皆さま 今の日本の繁栄は、当時の人々の命と血と汗と涙とに支えられているのだ あまりよく知らない若い人たちなどに、上に紹介した当時のカラー写真などを見たりして 知

太陽の光が栄養

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Photo by Gabriele Diwald on Unsplash WFH(自宅勤務)第二弾の期間を過ごしている そこで幸せだなあと思うことは、 目の先にある窓からの景色を眺めながらずっと仕事ができること 特別眺めが良いわけではないが、 窓から見える緑や家の壁に日光が当たって輝く姿を見るのが、 特に朝のこの上ない幸せなのだ 太陽の光を見るのが大好き、夏は大好き 見ているだけで、力が湧いてくるような感じがする だから、Youtubeビデオでも、陽の照っている画像を見ると嬉しくなる 最初は抵抗のあったWFHだが、 今ではかなり楽にできるようになった やた 認知行動療法士こころのダンス *************************************************************************** Sunshine Is The Source Of My Energy. I was born in the middle of Summer so I am good at Summer heat.  Actually, the sunshine gives me energy which makes me feel strong.  Since spring, as I gaze at the scenery from the window in sunny days, I am excited to expect the summer is approaching.  How great that expectation is!  Every spring I enjoy the spring color such as light green, pink...moreover, the expectation that the summer comes injects me the spirit of life.   Just looking at trees, plants, and the walls of houses illuminated by the sunshine in the morning makes me satisfied with a full of happiness.  It is simple