その人が、どれだけの中からそれを出したのか



皆様、おはようございます。Satori MT & CBTです。


人生の中で、いろいろなひとが親切な気持ちをくださることはありがたく、
尊い贈りものです。


ときに、その親切に十分な感謝ができないときもあります。


そんなことを振り返るとき思うことは、


その親切な気持ちやモノをくださったのは、その方がどれだけ大変な想いをしたかを
心にはせることができていないなということ。


特に身内、親には文句を言ってしまいがちです。


でも、今自分が持っている条件と親の有している条件は時代の差が歴然とあり


そんな中で、それだけの中から、そんなに贈ってくれたのだと後から気が付くとき


まわりが見えなかった未熟な自分が見えてきます。


聖書の中にこんなお話しがあるので意訳で伝えます。

ある貧しい人が、ほんの少しのお金をイエスに捧げます。
まわりは立派な学者やお金持ちが多くのお金を贈っています。
しかし、イエスはその人の犠牲について承認しました。


情報があふれ、ものがあふれ、お金があふれるところにはあふれ


重要な点を見失ってしまうことが多々あります。


そんなときは、自分軸をしっかり戻して進んで行きたいものです。


どうぞよい日曜日を♪














 

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