正しくか、優しくか迷ったら、「優しく」を選ぶ
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皆様、こんにちは。新年をいかがお過ごしでしょうか。
20年以上前に初めて出会った心理学者のダイア―氏の言葉
正しくか優しくか迷ったら、優しくを選ぼう
若い時分はわからなかった意味も、最近実感するようになってきました。
人間関係は不条理が多いもの。
正しいを貫くことで、本当に大切な人たちとの関係を崩してしまうことがあるのです。
それは我慢をして不正を忍べという類のこととは別で
お互いに過ちを犯しやすい人間として失敗を許容していこう
もちつもたれつということなのだでしょう。
正しい、と主張し続ける場合の多くは、「教科書」に書いてある正しさだったりします。
人間関係に必要なのは、それを基礎とした応用編、曖昧な塩梅なのです。
自分も間違うのだから、相手も当然そう
優しくいきたいなあ
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