人生は冒険の連続。認知行動療法と音楽をおともに。

カウンセリングでは、まずお話してください。 なんでも思ったことを沢山お話してください。 気持ちを言葉にすることによって、新しい発見があることが多いためです。 その上で、 認知行動療法（CBT）ベース、マインドフルネス、アサーション・トレーイング、うつ病のためのメタ認知トレーニング（D-MCT）などを必要に応じて組み入れています。 下記のようなことで悩んでいませんか？ 仕事のキャリア、上司との関係、同僚との関係、部下との関係について 家族・配偶者との関係、介護、恋人との関係、大切な人を亡くしたことについて うつ的気分、不安感、自信のなさ・自尊心の低さ、孤独感、怒りのコントロール、 モチベーションの低下について 一緒に話し合いながら、置かれた状況で最適な解決策を探っていきましょう。 解決は、あなたの中に眠っていると思います。 上記カレンダーは【対面カウンセリング】用です。 【オンライン・カウンセリング】の時間枠についてはお問合せください。 連絡先：d-mct@satorimtcbt.page   Satori MT&CBT 担当者宛 認知行動療法士こころのダンス  

  Photo by Ahmed Galal on Unsplash 自分の問題に向かい合って対処しようとするとき、 多くの場合、自分が行っていた対応方法を変えなければならないことが起こる。 その方法をずっと採用していれば、結局問題はずっと続く。 だから、カウンセラーと話し合って、もう少し違う方法を試してみる それを「行動実験」してみましょう、ということになる。 ただ、問題が起こる対処法というのは長年使いこんきて慣れているので、 なかなか、頭ではわかっていても、新しい方法（多くの場合は行動を伴う）に踏み出せない。 何度決心しても、心が違和感を持っているので、実行に移せないのだ。 だから、「その新しい方法が、心地よく思えるようになったら、実行してみる」と考えてしまいがち しかし、新しい習慣というのは、自分にとっては新しい＝経験が薄いがゆえに抵抗があるもの 慣れていない違和感はあるものとして考えた方がよい もし、新しい対処法を居心地よく思うようになったら実行する、と考えれば ずっとそれを実行することは難しいかもしれない 多少の居心地の悪さは客観的に見て、 問題から抜け出すために、まずは試してみよう 実験というのは、違ったら何度でも新しい方法を試せるものだ。 認知行動療法士こころのダンス

Photo by Reba Spike on Unsplash 生きていると、刻々と状況が変わる。 まあ、当たり前だが、ずっと同じことはない。 よいカードを引いて持っているときはあるが、 不利なカードを多く引いていしまうことはもっと多い。 そんなときは悔しいものだが、 最近気に入っているのは、「良くないと思う状況を利用する」こと。 探してみると、案外悪いと思っている状況でも、利点が見つかるものだ。 ときには、小気味よさを味わうことができる（・∀・） 視点を変えて眺めてみよう。 きっと、活用できる部分があるはず。 それを「開き直り」と呼ぶ人もいるかもしれない。 でもあくまでも、良くないと思うことを活用することは、 自分の目標を達成することにつながる内容だ。 投げやりになっているわけではない。 そんなことを考えながら活用できる点を探していると、 人生はゲームだ、と昔の人々が言っていたこととつながることを発見する。 策を練ってみよう～ 認知行動療法士こころのダンス  

Photo by Headway on Unsplash 職場で、管理職の立場で部下のパフォーマンスについて困っている、悩んでいる、 人事部所属で担当社員についての対応に困っている、どうしてよいかわからないときは、 ご相談ください。 人間関係はささいなことでもつれてしまいがちです。 そのあたりを整理して、適切な対応方法を一緒に探して参ります。 ご相談者様のストレスを軽減することも重要なので、確認してください。 連絡先はこちらです：d-mct@satorimtcbt.page  MCON担当者宛 対面相談もオンライン相談もお受けしています。 ☆対面の場所：田園調布、横浜上大岡 ☆オンライン：Google Meet お待ちしております。 認知行動療法士こころのダンス